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「3時のヒロイン」のかなで、記憶喪失のヒロイン役でドラマ初主演「全てが夢みたい



お笑いトリオ「3時のヒロイン」のかなで(30)が、TOKYO MXで11月7日にスタートする連続ドラマ「デブとラブと過ちと!」(月曜・後10時)で、ダンス&ボーカルグループ「超特急」の草川拓弥(27)とダブル主演することが2日、発表された。かなではドラマ初主演となる。


電子書籍サイト「コミックシーモア」で累計6000万ダウンロードを突破した、ままかり氏の同名漫画が原作。記憶喪失をきっかけに、超ネガティブから超ポジティブに変容したヒロイン・夢子(かなで)と、若手副社長・結城圭介(草川)のラブコメディーとなっている。


かなでは今年3月公開の映画「KAPPEI カッペイ」や「地獄の花園」(21年)に出演するなど、女優としても活躍の幅を広げている。「夢みたいです。ドラマの主役なんて…夢子を演じるなんて…全てが夢みたいです。夢子の顔が自分に似ていると思ってこの漫画を読み始めたので、お話をいただいた時は本当に驚きました。たくさんの方々に見ていただけたらうれしいです」と意気込んだ。


夢子に恋心を寄せられる役を演じる草川は「原作を読ませていただき、この先の展開と夢子の温かい前向きなセリフの数々に、気づけば僕自身が勇気づけられていました。ドラマでは原作とはまた違ったストーリーになりますが、原作にも負けないすてきなドラマを描けるよう精いっぱい演じさせていただきます。また新しい役どころにわくわくしています」と話した。


原作のままかり氏は「以前から、実写化するならば3時のヒロインかなでさんの明るくかわらしい太陽のような雰囲気が夢子役にピッタリだと思っていたので、かなでさんが引き受けてくださったことや本作を知っていてくださったこと、とてもうれしく勝手に運命すら感じています。草川拓弥さんのミステリアスな圭介とダブル主演で、きっと楽しく超!面白いドラマになること間違いなし!と、一視聴者として楽しみで仕方ありません」と期待した。