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勢い止まらぬ大谷翔平、1打席目に自己最長更新の17試合連続安打…18戦本塁打なしも打率・277



◆米大リーグ エンゼルス―レンジャーズ(2日・アナハイム=エンゼルスタジアム)


エンゼルス・大谷翔平投手(28)が2日(日本時間2日)、本拠地・レンジャーズ戦に「3番・指名打者」でスタメン出場し、自己最長を更新する17試合連続安打を放った。両軍無得点の初回1死一塁の1打席目に、先発右腕・ミラーから中前安打を放った。


大谷の勢いは止まらない。本塁打こそ9月11日(同12日)の敵地・アストロズ戦ではなった34号を最後に、自己ワースト75打席連続で出ていないが、ヒットは同14日(同15日)の敵地・ガーディアンズ戦から自己最長を更新する17試合連続。打率は2割7分7厘となった。


大谷は9月29日(同30日)の試合後、自身の打撃の調子に関して「打球が上がっていないというのはあるけど、それでもしっかりコンタクトは出来ているので、そこはいい所じゃないかなだと思う。甘いところに来たときにしっかり長打を打てるような準備が出来ればもっと数字が上がってくると思う」と話していた。